成功させる秘訣はなに?経営が順調な店の特徴

経営が順調な飲食店には「定番」がある!

繁華街を歩いてみれば、同じラーメンという商品で、何十店舗がひしめきあっていたりします。その中で生き残り続けるのは、ほんのわずかの数店舗で、大概のお店は潰れていく。潰れていくお店と、生き残り続けるお店の違いは一体なんなんでしょうか?
先日、買い物ついでに、ちょっと近くのパン屋さんに寄ってみました。実をいうと、いつも足を運ぶパン屋の近くに、もう一店舗パン屋があるのですが、繁盛しているのは、いつものパン屋です。レジの横に「数量限定おひとり様2個まで!」と値札に書かれた塩パンがドンっと置かれた瞬間、トングをもった女性たちが一気に群がりました。この店には、向こうのパン屋にはない、大人気の「定番商品」があることに気が付きました。

定番を抑えながら、常に進化している!

「〇〇といえば××」という言葉でいえば、いつも足しげく通っているパン屋には「〇〇といえば塩パン」というイメージが、地元で浸透していました。だからいって、この店に通う人たちを見ると、みんな塩パンだけを買っているわけはありませんでした。そこには、塩パンが美味しいのだから他のパンも美味しいだろうという考えがあるのだと感じました。しかし、ここで大事なのは、実際に他のパンが美味しいことにあります。塩パンはおいしいのに他のパンは不味いということになると、どうしたって客足は悪くなります。定番の味をしっかり変わらず守りながら、その他の商品は日々変えながら、お客様に飽きさせないようにする。順調な経営の裏にあるのは、攻めと守りを保ち続けることにあるようです。